遺品整理の武蔵シンクタンク株式会社のブログがスタートします。

遺品整理とは、故人様が生前に使われていた物や財産・形見分けなどをする事です。

具体的に不動産物件などを相続する場合や売りに出す場合にも必ず『権利書』などが必要になります。

必要な書類が、一か所にまとまっていれば、問題ありませんが、故人様が、ご病気で、高齢独居であった場合などは、家の中が、ゴミ屋敷化している場合などが考えられます。

ゴミをまとめて、外に出しながら必要な書類や印鑑などを捜索するには、プロの遺品整理士でもかなりの労力を使いますので、不慣れな方には、気の遠くなるような作業になってしまいます。

そんな場合に遺品整理士に依頼するのが一般的です。

また、昨今話題になっている『遺品整理士』ですが、ドラマ『星降る夜に』などでも大注目の資格になります。

さて、『遺品整理士』というのは、どのような資格なんでしょうか？

『遺品整理士』は、一般財団法人 遺品整理士認定協会が認定している資格になります。

遺品整理事態は、この資格者でなくても仕事として、自由に行う事は出来ますが、資格として、業界の健全化を第一義としている認定資格になりますので、信頼の証というコンセプト通りに信頼できる業者としての一つの目安になる資格になります。